(*^^*)

時間はたっぷりあるので。

弱虫ペダル(51)

弱虫ペダル(51)/渡辺航

弱虫ペダル 51 (少年チャンピオン・コミックス)

「空気を読む男」広島呉南・浦久保

自分で言うだけのことはある

頭を使うだけじゃなくてちゃんと実力も兼ね備えてるってところがかっこいい

 

でさ、落ちた手嶋がどうしようもなくなったときに青八木がいたのでまた涙出ちゃったんだけど。

なにこれ、涙腺緩くする術にでもかかってんのか?

まぁ普通に感動したわ。

てか手嶋が基本的に超絶クサい

でそれに乗っかっちゃって...(・∀・)

 

青八木もめちゃかっこいいし頼りがいがある!

けど浦久保も一筋縄ではいかんなぁ

インターハイの場面として、程よく熱い🔥

 

 

 

ファイアパンチ(3)

ファイアパンチ(3)/藤本タツキ

ファイアパンチ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

おもしろすぎてビビったわ

主人公が悪を倒すっていう王道ではあり、

厨二感もたっぷりあって

ただそれが個性的な絵によって一風変わった印象を生んでて

それを監督として映画にするというトガタの存在が、完全にこの作品を唯一無二のものにしている

トガタがどこまでも傍観者であり客観的であり続けることによって、独特の面白さが生まれてる。

 

構図とかもこだわりが見えるし、このマンガすごいなー。

ファイアパンチも出ました。サラッと出るところも逆に良かった。少し王道からずらすというか。テンション上がりきってないのかもしれないけど、冷静に熱くなる感じだ。

 

トモダチゲーム(9)

トモダチゲーム(9)/山口ミコト・佐藤友生

トモダチゲーム(9) (週刊少年マガジンコミックス)

いいね

それぞれの思惑が複雑に絡み合っていって

読者に全く展開を読ませないところがいい

 

友一の考えることがわからないのはもちろんだけど

グループ内で敵対した四部も弱みを握られている...?

そして一時的に手を結んだ紫宮も裏切りか...?

 

ケンちゃんが追放された理由がよくわからないから黒幕は他にいるのか?

 

明らかにされないまま、次回発売は10月、嘘だろおい

 

あとトモダチゲームを2回クリアした種田、純粋にすごいなと思う

最後に抜粋

大多数の人間は話の中身なんて聞いてないのよ

重要なのは

何を言うかじゃない...

誰が言うのかってこと

正論だけでは通用しないってことですね。

 

5/13

5/13は、サークルの新歓BBQがありました。

場所取りがめちゃくちゃ面倒でした。

場所取り自体はとりわけ煩わしいという訳ではないんですけど、

他のサークルと援助関係があったためにトラブルに巻き込まれた形でした。

頭のいい人らがくだらないことで論争するのは、見てて疲れました。以上

 

早めに抜けて、SUPER BEAVERのライブ。

初めて。

ほんとに感動した。

伝えたい思いがある音楽が好きです。

 

話変わって、Twitterで高校生が誰もいない電車内でアナウンスのマネしてる動画を見た。

例によってマナーどうこうのリプがぶら下がる。

誰もいないんだからマナーもクソもない。

もちろん誰も見てないところでちゃんと振る舞えるかは大事だけど、

これはRT数を伸ばすためにやったことであって

誰にも迷惑をかけていないのなら別にいいと思った。

それと同時に、楽しそうだなと。

迷惑かけてないなら、周りからどんな目で見られようが面白ければいいのでは?

「あんなバカなことしたなぁ」って年取ってから思い出して笑えるし。

 

年を重ねるにつれて、できないことは確実に多くなる。年を取って新しく楽しめることを見つけることは素晴らしいけれど、どうしても昔を振り返ることはある。

勉強とかスポーツは結果が全てだけど

遊びは過程が重要。

結果と違って、過程は思い出になる。

短い学生生活をどう活かすか。

大人になってからでもできることは大人になってからやればいい。

今しかできないことを

そういうことをしてる自分に酔うことなく

本気でやりたい

 

 

監獄学園(25)

監獄学園(25)/平本アキラ

監獄学園(25) (ヤングマガジンコミックス)

長かった騎馬戦、やっと終わったよ

終わり方はグダグダ笑

結局勝敗はつかず、ヘリコプターの墜落で監獄が壊れる。PBRが当たって軌道がそれたおかげで怪我人はなかった。

待ち望んだ日常に戻ったんだけど、男子に対する周りの対応が前とはずいぶん変わってて、

まずPBRが学園を救ったということでガクトはモテモテになり、アンドレも巨大化がカッコいいみたいな風潮w

一方シンゴとジョーはどさくさに紛れてエッチなことをしたので酷い扱いを受けていた、が、キヨシは「ボッキヨシ」と呼ばれ、比じゃないくらいの扱い、もはや人権は認められない。

 

ガクトは有頂天になることもなく、やっぱイイヤツだな。

有名人になったので目立たないようにダンボールで移動していたところ、予期せぬエロ展開...

童貞なので焦りが異常

 

日常の方が面白いから嬉しいわ

ゴールデンゴールド(1)(2)

ゴールデンゴールド(1)(2)/堀尾省太

ゴールデンゴールド(1) (モーニングコミックス)

福の神をテーマとしたマンガ。

瀬戸内海の小さな島、寧島に住む中学3年生 、早坂琉花。人の気持ちに敏感で、特に負の感情を勘ぐってしまう女の子。そんな琉花が1番気を許せる相手が、2次元オタクの及川。好きなことに夢中で周囲にあまり興味が無い及川のことが琉花は好きだったが、及川が高校から父のいる大阪に行くことを聞いて落胆を隠せない。しかも大阪に行く理由は、

「父の家からアニメイト大阪日本橋店までチャリで5分」

......

どうしようもないとわかり、落ち込む琉花。

ある日海で気味の悪い人形を見つけ、及川が興味を示しそうだと思い家に持ち帰る。しかし調べたところ福の神のようだったので祀ることに。汚れていたので何度も洗って、空いていた祠に入れた。その次の瞬間、手のひらサイズだった人形は、大人の腰ほどの高さに大きくなっていた!

 

要約力無さすぎてあらすじがなげぇ

 

巨大化した人形に驚いて逃げる琉花だったが、琉花が学校から帰ると我が家の食卓につく人形の姿が。おばあちゃんには小さいおじさんに見えているようで、普通に接している。

そして人形が家に来たその日から、異変が起こる。琉花の家は宿屋と小さな店を営んでいたが、宿泊予約が殺到し、陳列棚が空っぽになる。福の神と確信した琉花は、儲ければ島にアニメイトは無理でも、書店は建てられるのではないか、そうしたら及川を引き止められるのではないかと考える。

 

もー書くの疲れた。

とにかく今まで読んだ漫画とは一味違う。

面白い。

僕らはみんな河合荘(9)

僕らはみんな河合荘(9)/宮原るり

僕らはみんな河合荘 9巻 (ヤングキングコミックス)

は?え、、は?え?え、え、律ちゃーーーーーーーーーーーん!!うひゃーーーーーーーー!!!!!!!!www律ちゃん律ちゃん律ちゃん......

律ちゃんに心を殺られた。

おもしろすぎキュンキュンしすぎ怖すぎで心臓に負担。情緒不安定。

 

とうとう、とうとうです!

感動です!最高です!!!!

ただ今までめちゃくちゃおもしろかった成立までのスタイルと、こっからのスタイルは絶対に変わるから、

ダラダラ惚気ててもおもしろくないし、

果たしてどんな展開が待ち受けているのか、

期待大!!!待ちきれない!!!


最後にもう1度、ほんっとうにこの巻は最高です!!!!!!ありがとうございました!