(*^^*)

時間はたっぷりあるので。

東京喰種:re(11)

東京喰種:re(11)/石田スイ

東京喰種トーキョーグール:re 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

...ホントにおもしろすぎる。

 

カネキ、亜門、滝沢、トーカ、アキラ

かつて敵味方だった者達がそれぞれ違った過酷な経験をして、

ひとりひとり、ものすごい憎しみや葛藤、諦念、希望、さまざまな想いをもって対話する。

 

「この世界は間違っている」

歪んだ世界では、それぞれが正しいと思うことを信じて続けていくしかない

同じ人間でも、同じ喰種でも、

同じ方向を向いていられるわけじゃないし、

たとえ人間と喰種でも、

同じ道を歩んでいけるかもしれない。

 

「誰を憎めばいいんだろう」

痛切なアキラのセリフ。

やるせなさ。

どいつもこいつもかわいそすぎる

 

 

六月はマジでイカれてる、

それもまた悲しい過去があるんだけど...

まぁコイツはいい死に方はせんな

 

あと石田スイが男性って最近知ってびっくりした、以上

 

ばらかもん(15)

ばらかもん(15)/ヨシノサツキ

ばらかもん 15巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)

あったかい

島で生きていくことを決めた半田だったが、親友の川藤は連れ戻そうとする。

島につき生き生きとした半田の姿を見るうちに、連れ戻す気しかなかった川藤は考えを変えていく。

なるが今の半田と川藤の状況を持久走で例えたところがよかった、やっぱりこの子が周りの人を気づかせる、幸せにしていく力を持ってるんだな、と

しかも無邪気なのずるいわ~

感動させにきてるとわかりつつも感動してしまうよ...

笑えるところは笑えるし、この漫画は欠点がないように感じる

 

あ、もっと刊行ペース早くしてほしい(笑)

 

 

弱虫ペダル(51)

弱虫ペダル(51)/渡辺航

弱虫ペダル 51 (少年チャンピオン・コミックス)

「空気を読む男」広島呉南・浦久保

自分で言うだけのことはある

頭を使うだけじゃなくてちゃんと実力も兼ね備えてるってところがかっこいい

 

でさ、落ちた手嶋がどうしようもなくなったときに青八木がいたのでまた涙出ちゃったんだけど。

なにこれ、涙腺緩くする術にでもかかってんのか?

まぁ普通に感動したわ。

てか手嶋が基本的に超絶クサい

でそれに乗っかっちゃって...(・∀・)

 

青八木もめちゃかっこいいし頼りがいがある!

けど浦久保も一筋縄ではいかんなぁ

インターハイの場面として、程よく熱い🔥

 

 

 

ファイアパンチ(3)

ファイアパンチ(3)/藤本タツキ

ファイアパンチ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

おもしろすぎてビビったわ

主人公が悪を倒すっていう王道ではあり、

厨二感もたっぷりあって

ただそれが個性的な絵によって一風変わった印象を生んでて

それを監督として映画にするというトガタの存在が、完全にこの作品を唯一無二のものにしている

トガタがどこまでも傍観者であり客観的であり続けることによって、独特の面白さが生まれてる。

 

構図とかもこだわりが見えるし、このマンガすごいなー。

ファイアパンチも出ました。サラッと出るところも逆に良かった。少し王道からずらすというか。テンション上がりきってないのかもしれないけど、冷静に熱くなる感じだ。

 

トモダチゲーム(9)

トモダチゲーム(9)/山口ミコト・佐藤友生

トモダチゲーム(9) (週刊少年マガジンコミックス)

いいね

それぞれの思惑が複雑に絡み合っていって

読者に全く展開を読ませないところがいい

 

友一の考えることがわからないのはもちろんだけど

グループ内で敵対した四部も弱みを握られている...?

そして一時的に手を結んだ紫宮も裏切りか...?

 

ケンちゃんが追放された理由がよくわからないから黒幕は他にいるのか?

 

明らかにされないまま、次回発売は10月、嘘だろおい

 

あとトモダチゲームを2回クリアした種田、純粋にすごいなと思う

最後に抜粋

大多数の人間は話の中身なんて聞いてないのよ

重要なのは

何を言うかじゃない...

誰が言うのかってこと

正論だけでは通用しないってことですね。

 

5/13

5/13は、サークルの新歓BBQがありました。

場所取りがめちゃくちゃ面倒でした。

場所取り自体はとりわけ煩わしいという訳ではないんですけど、

他のサークルと援助関係があったためにトラブルに巻き込まれた形でした。

頭のいい人らがくだらないことで論争するのは、見てて疲れました。以上

 

早めに抜けて、SUPER BEAVERのライブ。

初めて。

ほんとに感動した。

伝えたい思いがある音楽が好きです。

 

話変わって、Twitterで高校生が誰もいない電車内でアナウンスのマネしてる動画を見た。

例によってマナーどうこうのリプがぶら下がる。

誰もいないんだからマナーもクソもない。

もちろん誰も見てないところでちゃんと振る舞えるかは大事だけど、

これはRT数を伸ばすためにやったことであって

誰にも迷惑をかけていないのなら別にいいと思った。

それと同時に、楽しそうだなと。

迷惑かけてないなら、周りからどんな目で見られようが面白ければいいのでは?

「あんなバカなことしたなぁ」って年取ってから思い出して笑えるし。

 

年を重ねるにつれて、できないことは確実に多くなる。年を取って新しく楽しめることを見つけることは素晴らしいけれど、どうしても昔を振り返ることはある。

勉強とかスポーツは結果が全てだけど

遊びは過程が重要。

結果と違って、過程は思い出になる。

短い学生生活をどう活かすか。

大人になってからでもできることは大人になってからやればいい。

今しかできないことを

そういうことをしてる自分に酔うことなく

本気でやりたい

 

 

監獄学園(25)

監獄学園(25)/平本アキラ

監獄学園(25) (ヤングマガジンコミックス)

長かった騎馬戦、やっと終わったよ

終わり方はグダグダ笑

結局勝敗はつかず、ヘリコプターの墜落で監獄が壊れる。PBRが当たって軌道がそれたおかげで怪我人はなかった。

待ち望んだ日常に戻ったんだけど、男子に対する周りの対応が前とはずいぶん変わってて、

まずPBRが学園を救ったということでガクトはモテモテになり、アンドレも巨大化がカッコいいみたいな風潮w

一方シンゴとジョーはどさくさに紛れてエッチなことをしたので酷い扱いを受けていた、が、キヨシは「ボッキヨシ」と呼ばれ、比じゃないくらいの扱い、もはや人権は認められない。

 

ガクトは有頂天になることもなく、やっぱイイヤツだな。

有名人になったので目立たないようにダンボールで移動していたところ、予期せぬエロ展開...

童貞なので焦りが異常

 

日常の方が面白いから嬉しいわ