監獄学園(26)
何回笑ったかわからん笑
やっぱり日常編だよ!おもしろいのは!
騎馬戦なんかいいからこういう話を持ってこい!
今までの生活を日常編というのはおかしいような気もするな(笑)、これが真の「日常編」だ
つまり恋愛!
学園生活においてなくてはならない要素!!
本巻はそれがふんだんに盛り込まれた、これはこれでアリな1冊
アンドレを、ガクトを、そしてキヨシをめぐる女達。
リサのハートフルストーリーはなんなんだwww
店長をお母さんって呼ぶところおもしろすぎるだろ
ビッチ先輩は思いのほかいい奴というか切れる奴というかで見直したぞ〜
逆にみつ子~!
当たり障りのない円満な結末でよかった。笑
花さんは...いくらなんでもピュアすぎる笑
あと性格変わりすぎだろ笑
最後の千代ちゃんの暴露もサラッと言ったけどそんな小さい事じゃないよな、
勘違いという体でずっといじってたのに違うんかい!という
会長の退学?どうでもいいんだよ( ˘ω˘ )
東京喰種:re(12)
東京喰種:re(12)/石田スイ
六月マジで狂っとる笑
歪んだ愛が殺意になってしまったね、メンヘラだね
依子ちゃんを使ったトーカ、ひいてはカネキへの精神攻撃が強すぎ
黒磐かわいそすぎる
悪、って感じ...
そして本巻ではカネキとトーカがついにチョメチョメしちゃったー!!!!!
からのデキ婚ーー!!!!!
書いてて気づいたいやデキ婚w
めちゃくちゃがんばって人間の食べ物食ってるの泣ける...(;ω;)
新キャラ葉月ハジメ登場
(正確には初登場ではないらしい)
ぽっと出があまりでしゃばらないで欲しさ
最後のシーンよくわからないけど気持ち悪い。
今回、
CCG、というか和修吉福結構本気出してきたなー、という感じです
ただし什造、瓜江、才子、黒磐、と
決して一枚岩ではないから
今後0番隊の裏切り的なことが起こるのではないか!
と期待しちゃうわ。
トーカちゃんかわいい。
ジャガーン(1)
非日常に憧れていたら本当に巻き込まれちゃって最初はいやこんなのムリムリって現実受け入れられないけど徐々に使命感とか出てきてがんばっちゃう系
さすがヒットメーカー金城宗幸、
「壊人」になる原因が、人間の心の闇を上手に表していて、
そのおかげで非日常系にしてはとっつきやすくなっている。
ってかめちゃくちゃ表現方法が上手いわ笑
こんなの姿が変わるか変わらないかだけの話で、
死ぬか死なないかだけの話で、
実際に起きてる問題ばかりだと思う。
あとは合理的に行動する主人公が好きですね。
淡白かもしれないけど冷酷ではないんだよね~
アンチ多そうだけど、亜人の永井圭も好き
こればっかりは性格というか考え方の問題か。
ぼくは麻理のなか(9)
ぼくは麻理のなか(9)/押見修造
押見修造はマジで天才だと思う
ハピネスのレビューでも書いたけど、表情描写が凄すぎるんだよな
特に狂気の描写。
今回は麻理のお母さんが名前の秘密を言った時のあの豹変ぶり!
なんかもう脳みそ溶けるわ
あと人格が移るトリックの種明かしがほんとにすげぇ
この人の頭の中覗いてみたい
うまく言い表せないんだけど、
この人は話作りと絵の才能があって成功したから真っ当に生きられてるだけで、
1歩間違えたら社会不適合者なのかなって
思想を創作で発散してる感がある
人と違うからおもしろいんだよな
何でもそう。
フラットに考えたいって思うけど
それがいわゆるサイコパスであるならば
迫害を受けることになるよね
生きづらい世の中だな。
他人に迷惑さえかけなければいいはずなのに
ドメスティックな彼女(13)(14)
ドメスティックな彼女(13)(14)/流石景
あーーーーーー
ルイルート。
かんっぜんにルイルート。
正直ヒナルート期待してたのでションボリ(´・ω・`)
って最初は思ってたけど、ヒナとの事なんて無かったかのようなラブラブ度合いになんかもうこれが正しかったと錯覚できてきた。
これで...いいんだ...
所詮初めから許されざる恋愛だっただろ...?
これがあるべき姿だったんだ...
と思いきや14巻途中からまさかの展開wwwwww
ヒナの態度が急変、
こうなったらヒナがただのガイジでしかない笑
勘違いにも程があるよなぁ...
おぉっとこれはw俺の盛大な手のひら返し!w
いや、普通に考えてルイルートが自然だろ。
年齢、出会い、
またヒナと関係を保つことの難しさ、
...ツンデレなところもヒロインだろ!!!
と過去の俺を全否定することになってしまいました^^;
ルイルートで確定だとは思われますが、ヒナが本当に教師を辞めて家に帰ってくることになれば、今後まだ一波乱ありそうです。
ヒナは大人しく柊さんとくっついといてください
とか言ってまだヒナに同情してわずかな可能性を捨てきれない俺もいるからマジで罪作りな漫画だわ
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117話の扉絵のモモが泣いてるやつ、すごい好きです
モモとアルは強く生きてくれ
僕たちがやりました(7)〜(9)
僕たちがやりました(7)〜(9)/金城宗幸・荒木光
連載開始当初から読んでた漫画。
完結してた。
今ドラマもちょうどやってるみたいで、
テレビが無いので見ませんが
おめでとうございます。
人間が罪の意識にどういった反応を見せるか
「余裕のない人間」を描いた作品
ほんのイタズラのつもりが誤って人を殺してしまった事案って、実際ありそう。
精神的に正常(人間が社会的生物であるという大前提のもとの)であれば、
いくら殺意が無かったとしても、
良心の呵責に苦しむだろうね
トビオや、マル、伊佐美のように
過去の苦しみに幸せで蓋をしたり、
忙しくして考えないようにしたりしても
罪を一時も忘れることなく一生苦しみながら生きていくべき、もしくは、生きているのだ
ということなのか
パイセンのように、
それでも、前を向いて生きていくことしかできないのだ
ということなのか
この漫画からどうとるかは
人それぞれなんですかね~。
自分ならトビオかパイセンかみたいになりそう。
さすがにマルはクズすぎるしコイツほど金の欲は無い気がする
と言っても目の前にあんだけの大金出されたらどんな反応になるか、どう変わるのかは想像できない
伊佐美も...コイツはただの性欲バカなのでは?
まず伊佐美が自首イベントの10年後送ってた生活自体が俺にとって幸せを感じられる状況じゃないから論外かもしれない
どっちかというとパイセンよりかなー。
楽観的思考。
ただ根っこの部分はやっぱりトビオのような気がする
けどまぁ実際起こってみないと分からないよね
想像力の欠如、
いい作品です!
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金城宗幸さん原作の新作「ジャガーン」、おもしろそうです。
多分読む。