DAYS(19)
DAYS(19)/安田剛士
DF臼井の乱調、GK猪原の負傷退場など数々のアクシデントがありながらも聖蹟は4-2で一星に勝利!
しかし次戦は常勝無敵の絶対王者、梁山高校。
チーム外の人間の誰もが勝ち目は薄いと考えるのを意にも介さず、聖蹟の選手たちは闘志を燃やす。
各校の猛者も聖蹟の元へアドバイスや鼓舞に集うそんな中、柄本は1人、悩みを抱えていた…
熱いな~(*^^*)(*^^*)
臼井の回想からのゴール、胸アツです。
やっぱりDAYSは自然な形で感動できるいいマンガだな。1巻でもう泣いた記憶がある(笑)
各校の名選手が一堂に会するらへん若干リアリティがないけど、マネージャー生方の非凡な才能とか聖蹟の各選手たちの想いをピックアップする試合前日の夜が時間をかけて描かれているのは良い。 明日の試合が本当に大一番であること、それに向けての皆の意気込みもわかり、ワクワク度が高まってくる。
そして主人公柄本つくしの懊悩。
いやお前がんばってたよ!そんな悩むことないって!
って思うけど彼はとても繊細な心の持ち主なので、いろいろ思うところがあるらしい。
次巻では「零れ落ちた真実の言葉に、あなたはきっと涙する」らしい。こういう言い回しはあまり好きではないけどなんだかんだ涙しそうな予感。1/17発売予定。