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時間はたっぷりあるので。

ばらかもん(14)

ばらかもん(14)/ヨシノサツキ

ばらかもん 14巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)

常にワクワクを求める少年マンガばっかり読んでると、刺激が弱いほのぼの系マンガは、後回しになるか、むしろ読みたくなってくるかにわかれるんだけど、ばらかもんは圧倒的に後者。ばらかもんはほのぼの系でありつつもシリアス、笑いの要素もあって、全然飽きない。

 

最新14巻では、「書道家」をやめ書道教室を開くことを決心した主人公半田清舟が長崎の五島列島へ帰還。月謝が2万円なのでまだ生徒はいないが、後輩書道家神崎康介へのアドバイスの様子からも自分のやりたいことがわかって吹っ切れたことがわかる。親友で仕事の仲介役でもあった川藤鷹生との決別が問題として残っているが、絶対仲直りする流れなので心配なし。

 

自分のやりたいことって結構自分でもよくわからないもので、将来の見通しが現実的になればなるほど逆にどうすればいいのか迷う、というかそこで初めて考え出す人が多いんじゃないかと思う。半田先生(は専門職だからなんとも言えんが)とかヒロシ、美和みたいに、やりたいことがはっきりわかるって、凄い。決まるのが早ければ早いほどいいというものではないと思うけど、結局何かをして稼がなければいけない訳で。自分が納得する将来を描けたなら、そこへ向かう道筋も見えてくるだろうし、何となく目指す人よりはるかに実現しそう。

ぼくは何を仕事にするのかな。将来を描きたい。