DAYS(20)
DAYS(20)/安田剛士
つくしが思いの丈を打ち明ける。
チームメイトに対する劣等感、そして、そこからくる自分が聖蹟でサッカーを続けていることへの罪悪感。
明言はしなかったけどこれってやめるってことだよな...
ほんとに、思いつめる性格だなぁ...
とりあえずは明日の梁山戦は本音に嘘をついてでもやれると断言。
試合当日。気合い十分の聖蹟だったが、
ブレイン生方が倒れてしまう。疲労と寝不足で、大事には至らなかったものの、梁山戦には出れなくなってしまった。
しかし動揺するどころか、生方から全員に向けてのメールを読み、逆に燃える聖蹟。
そしてメールの中には、つくしだけに宛てたメッセージがあった...
ついに始まる梁山戦。
次回、天才碇屋の左足がピッチを舞う。