(*^^*)

時間はたっぷりあるので。

ジャガーン(1)

ジャガーン(1)/金城宗幸・にしだけんすけ

ジャガーン(1) (ビッグコミックス)

非日常に憧れていたら本当に巻き込まれちゃって最初はいやこんなのムリムリって現実受け入れられないけど徐々に使命感とか出てきてがんばっちゃう系

 

さすがヒットメーカー金城宗幸

「壊人」になる原因が、人間の心の闇を上手に表していて、

 

そのおかげで非日常系にしてはとっつきやすくなっている。

 

ってかめちゃくちゃ表現方法が上手いわ笑

 

こんなの姿が変わるか変わらないかだけの話で、

死ぬか死なないかだけの話で、

実際に起きてる問題ばかりだと思う。

 

あとは合理的に行動する主人公が好きですね。

淡白かもしれないけど冷酷ではないんだよね~

 

アンチ多そうだけど、亜人の永井圭も好き

 

こればっかりは性格というか考え方の問題か。

 

ぼくは麻理のなか(9)

ぼくは麻理のなか(9)/押見修造

ぼくは麻理のなか : 9 (アクションコミックス)

 

押見修造はマジで天才だと思う

 

ハピネスのレビューでも書いたけど、表情描写が凄すぎるんだよな

 

特に狂気の描写。

今回は麻理のお母さんが名前の秘密を言った時のあの豹変ぶり!

なんかもう脳みそ溶けるわ

 

あと人格が移るトリックの種明かしがほんとにすげぇ

 

この人の頭の中覗いてみたい

 

 

 

うまく言い表せないんだけど、

この人は話作りと絵の才能があって成功したから真っ当に生きられてるだけで、

1歩間違えたら社会不適合者なのかなって

 

思想を創作で発散してる感がある

 

 

人と違うからおもしろいんだよな

 

何でもそう。

 

 

フラットに考えたいって思うけど

 

それがいわゆるサイコパスであるならば

迫害を受けることになるよね

 

生きづらい世の中だな。

 

他人に迷惑さえかけなければいいはずなのに

 

 

ドメスティックな彼女(13)(14)

ドメスティックな彼女(13)(14)/流石景

ドメスティックな彼女(14) (週刊少年マガジンコミックス)

あーーーーーー

 

ルイルート。

 

かんっぜんにルイルート。

 

正直ヒナルート期待してたのでションボリ(´・ω・`)

 

って最初は思ってたけど、ヒナとの事なんて無かったかのようなラブラブ度合いになんかもうこれが正しかったと錯覚できてきた。

 

これで...いいんだ...

 

所詮初めから許されざる恋愛だっただろ...?

 

これがあるべき姿だったんだ...

 

 

 

と思いきや14巻途中からまさかの展開wwwwww

 

ヒナの態度が急変、

 

こうなったらヒナがただのガイジでしかない笑

 

勘違いにも程があるよなぁ...

 

おぉっとこれはw俺の盛大な手のひら返し!w

 

 

いや、普通に考えてルイルートが自然だろ。

年齢、出会い、

またヒナと関係を保つことの難しさ、

...ツンデレなところもヒロインだろ!!!

 

と過去の俺を全否定することになってしまいました^^;

 

ルイルートで確定だとは思われますが、ヒナが本当に教師を辞めて家に帰ってくることになれば、今後まだ一波乱ありそうです。

 

ヒナは大人しく柊さんとくっついといてください

 

とか言ってまだヒナに同情してわずかな可能性を捨てきれない俺もいるからマジで罪作りな漫画だわ

 

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117話の扉絵のモモが泣いてるやつ、すごい好きです

モモとアルは強く生きてくれ

 

僕たちがやりました(7)〜(9)

僕たちがやりました(7)〜(9)/金城宗幸・荒木光

僕たちがやりました(9) (ヤングマガジンコミックス)

連載開始当初から読んでた漫画。

完結してた。

今ドラマもちょうどやってるみたいで、

テレビが無いので見ませんが

おめでとうございます。

 

人間が罪の意識にどういった反応を見せるか

「余裕のない人間」を描いた作品

 

ほんのイタズラのつもりが誤って人を殺してしまった事案って、実際ありそう。

精神的に正常(人間が社会的生物であるという大前提のもとの)であれば、

いくら殺意が無かったとしても、

良心の呵責に苦しむだろうね

 

トビオや、マル、伊佐美のように

 

過去の苦しみに幸せで蓋をしたり、

忙しくして考えないようにしたりしても

 

罪を一時も忘れることなく一生苦しみながら生きていくべき、もしくは、生きているのだ

 

ということなのか

 

パイセンのように、

 

それでも、前を向いて生きていくことしかできないのだ

 

ということなのか

 

この漫画からどうとるかは

 

人それぞれなんですかね~。

 

自分ならトビオかパイセンかみたいになりそう。

さすがにマルはクズすぎるしコイツほど金の欲は無い気がする

と言っても目の前にあんだけの大金出されたらどんな反応になるか、どう変わるのかは想像できない

 

伊佐美も...コイツはただの性欲バカなのでは?

まず伊佐美が自首イベントの10年後送ってた生活自体が俺にとって幸せを感じられる状況じゃないから論外かもしれない

 

どっちかというとパイセンよりかなー。

楽観的思考。

ただ根っこの部分はやっぱりトビオのような気がする

けどまぁ実際起こってみないと分からないよね

想像力の欠如、

 

いい作品です!

 

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金城宗幸さん原作の新作「ジャガーン」、おもしろそうです。

多分読む。

 

 

 

 

トライアスロンしてきた。

今日は大学でやりたかったことの1つであるトライアスロンの、大会に出てきました。

 

1つの目標を達成することができた、って感じです。

 

今回出てきたのは、

ジャパンショートトライアスロン赤穂大会

 

ネット上での評価が著しく低かったので、あまりオススメはできない、と正直に言ったところ友達にフラれました。テスト期間真っ只中というのも大きかったかな...( ̄▽ ̄;)

 

今回は自分も初めてで強く勧められなかったし、1人でも出ると決めてたから問題なし。

 

けど次は評価の高い大会を提案するつもり。笑

 

 

じゃあ大会を通しての感想。

 

必須だったので、前日の晩にボトルゲージをつけようとした。(まずここからダメ。)

 

のだが、取り付けるために必要な六角レンチが入ってるサドルポーチがない。

 

ない。どこにもない。いくら探してもない。

 

いや確かにうちは物が散乱しているのだけれど、

狭いから大体のものはすぐ見つかる。

 

これはおかしい、ということで、貸したであろう友人Mに連絡、

 

しかしここで友人Mが部活で土曜の夜は絶対に家にいないことに気づく

 

連絡が来て、やはり貸しておりそしてやはり不在だったので

ロードバイクを嗜む別の友人Aに連絡

 

ところが友人A、

友人Mに貸してる

 

んんん?www

 

まぁいいよ、最終手段発動。

元自転車部のつてで借りることに成功した。

 

ただこの時点で23時をまわっていたため、大学の倉庫まで行くのが面倒で、レース当日(今日)の早起きが決定したのだった。

 

まぁこんなことはよくあることだよね。

取り乱した僕が未熟者でした。

 

5:30に設定し5:28に自分で起床!

 

自分で起きた時は比較的二度寝をしにくいというデータがあるので、今朝はさすがにそれにのっとりました。

 

8:30大阪発の電車だったけど8時過ぎにはついてました。やればできる子なんだな、と改めて思わされました。

 

JR大阪駅にて青春18きっぷを購入¥11850

 

青春18きっぷの詳しい仕組みを最近知ったんだけど、めちゃくちゃ便利でお得。

積極的に使っていこうと思った次第。

 

姫路で乗り継いで播州赤穂駅へ。

この前しまなみ海道に行った時の帰りで通ったルートを、今日は逆。

 

最後尾の車両に乗り自転車を置けて席にも座れて、姫路まで安らかに眠った。

 

姫路で乗り継いでまた最後尾の車両に乗り、また同じ席に座り、

 

左の田園風景を見て、これが心洗われるということかと思い

 

前の自転車を持ったおじさんを見て、おっ、おっさん、同じ大会の参加者だろがんばろうな、と思い

 

右斜め前の身長が2mはあるかという何かを悟ったような顔の外国人を見て、一人旅しそうな顔だな〜と思い(今回の一人旅によってそのような雰囲気を醸し出すようになったのか。どうでしょう。)

 

右を見たら餅原さんがいた。

 

驚き半分と、またか笑という面白さ。

 

熊本に旅行に行った時もたまたま熊本城で会ってすごい偶然に喜んだのに、まさかの再会。

 

笑うしかなかったし、何かもう自然に接しててそれも面白かった。

 

広島であるスピッツのライブに行くということで、京都から鈍行で行くあたりがさすが餅原さんだな、と思った。

 

何がさすがなのかよくわからないが、尊敬する人物が何をしたところでさすがだと思うのはみんな一緒じゃないでしょうか。

 

この考え方自体は正しくはないけど、

餅原さんがマジで偉大であることは間違いない。

 

気づくのが遅く餅原さんとご友人は出会えた次の次くらいの駅でサヨナラ(;∇;)/~~

 

気を取り直して播州赤穂駅到着。

 

自転車を組み立てて赤穂の街をブラブラ。

 

道路は立派だけど人がいなさすぎて、静かすぎて。車の教習を受けるのがとても楽そうだった。

 

イオンでボトルと補給食と飲み物昼飯を買って、大会会場の公園へ。

 

なにぶんトライアスロンは初めてなので、ビギナー感を漂わせないように心がけつつ周りの様子をうかがう。

 

もちろんバレバレだったと思う。

 

あっという間に説明会、最終コール

 

午前にスイム500mバイク20kmラン5kmの第1部があって、周りの人らがその話をしていたんだが、いろいろトラブルがあったらしく、ビビる俺。

 

というのも不安要素がいくつかあった。

 

月曜日にフットサルでボールを思いっきり空振りして右膝を捻って痛め、かばって生活して左膝も痛める。

 

スイムの練習をしようと市民プールに行ったところ監視バイトのスカウトを受け、お金に目がくらんで泳ぐはずの時間監視をすることに。

泳いだのは結局その1回きりで最長距離50m弱。泳ぐのは1500m。

 

バイクもランもまとまった練習時間を取れず。

 

不安要素しかなかった。笑

 

競技の趣旨とは異なるけど、初めての参加なら、完走できるかできないかわからない方がワクワクするっちゃワクワクする。

 

というお得意のポジティブシンキングで乗り越えようとするも、やっぱりスイムだけはめちゃくちゃ不安だった。

 

公園の池だと思っていたのが、池は池でも海水で、波も多少あり、水中は藻で全く前が見えない。

 

しかしこれに気づいたのはスタート10分前の試泳で、もうここまで来たら腹をくくるしかなかったので、結局楽観的であった。

 

ただここで思わぬアクシデントがあり、事前の説明会で運営側から「手足を切るのでスタート近くのいかだ以外の岸には近づかないように」と再三注意を受けていたのだが、誤って(?)近づいてしまい右手を負傷。最高の滑り出し。

 

そんなこんなですぐ13:00、スタート時間に。スタート地点は水上。揉まれるのが嫌だったので、ギリギリまで陸上にいて、最後尾でスタートした。

 

泳法は自由だけど基本的にトライアスロンではほとんどの人がクロールで泳ぐ。

速いからね。

 

という訳でクロールで泳ぐ。

 

いやー速い速い、ビュンビュン離れていく。

前の方はもう遥か彼方に小さくなってしまったよ。

 

ってみんな早すぎィ!!!

 

いや、俺が遅いのか...

 

確かにゆっくり泳いではいたし、もっと速く泳ごうと思えば泳げたんだけども、

悲しいことに1500m泳いだことがないのでペースが全くわからない。

 

この後にはバイクとランが待ってる...という気持ちと、待っていたとき周囲の人がしゃべっていたリタイアした人の話を聞いていたことで、なおさらビビって温存してしまった。

 

そしてまたこれが流される流される。

 

全然波は強くないはずなのに、20秒くらい泳いで前見たら泳ぎ出したはずの方向と全然違う!

 

多少の波でも流されるものなのか、それとも人が泳いだことによって水流ができたのか、

 

わかりませんがとにかく大変でした。

 

まぁただ、ビリだけは回避したい。笑

 

その一心で、泳ぎきれると確信した終盤は意地を見せ、トランジッションエリア(自転車、シューズなどを置いてある、次の種目へ移行する場所)に着いた時、まだ十数台は自転車があった。

 

言っても十数台。この時点でかなり下位。

 

次はバイク。

ササッと移行したいところ。

 

しかしバイク・ランで着る服にゼッケンをつけていないという痛恨のミス。

前後2枚のゼッケンを急いでつけて着て、裸足にシューズを履きヘルメットをかぶりサングラスをかけ、いざバイク。

 

バイクは5kmコースを8周の40km。

 

バイクはやっぱりみなさん速かったです。

 

トライアスロンの特徴の1つに年齢層の幅が広いってのがあって、今大会第2部も17から72と三世代に渡っていた。

 

で、一番多い年代は、40代

いくら出場者とはいえ、40代の人みんながみんな筋骨隆々の体をしているはずがないですね。笑

 

自転車って足で自重を支える必要がないから、使うのは漕ぐ力、踏力だけなんだよね。

言っちゃうと、デブでも速い人は速い。

 

しかも大人はバイクに金をかけるから、みんな性能のいいバイク...

でも宝の持ち腐れでもない。

これは個人的見解ですが、いいバイクを買うとバイク練習のモチベーションが高くなるので、そういう人は練習の負荷がバイクに偏っているのではないかと思います。

 

開いた差をバイクでは縮められず。

 

下見はしなかったけど8周もあったから、4周目くらいからは風向とか道の起伏・カーブとかわかってきてある程度対策は取れた。そこは良かった。

 

ただやっぱり練習不足!

エアロポジション(空気抵抗を少なくするために下ハンドル持って上体を下げた姿勢)になったときにすぐ腰が痛くなる。

これはトレーニング不足による筋力不足。

筋力不足によって正しい姿勢を維持できてないということですね。

 

ダンシング(立ち漕ぎ)でごまかしたりしたけど、ロードレースと違って他人を風よけにできないトライアスロンはエアロポジションが大事だと痛感しました。

 

平凡にバイクも終えて、ランへ。

すでにランシュー履いてるので素早いトランジッション(当社比)

 

走り出してしばらくは

うわ、意外と下半身に疲労がきてる、

というのと

食い意地を張ってしまって、持っていった補給食をバイクの終盤に食い切ったのが裏目に出て脇腹痛が見え隠れするというクソみたいなミスがあってキツかったけど、

慣れてくると楽になってきて、スイムとバイクの反省点とかを考えるくらいの余裕はあった。

 

ランは2kmコース5周だったんだけど、エイドステーションがコースに1ヶ所、つまり2kmに1ヶ所しかなかった。

 

これはネット上でも散々批判されていたので覚悟してはいた。

 

確かにレベルが上がると給水のタイミングにこだわる人もいるだろうし、2kmに1ヶ所、しかも水とうっすいスポーツドリンクだけっていうのはどうなのって思った。(しかもこれらの液体はコンポストに使うあのでっかいポリバケツに入れてあってそこから柄杓で紙コップについでた。あのー、バカなのか?笑)(さらに言わせてもらうと16000円も払って参加賞はしょぼいTシャツ、交通規制無しで金かかってないんだからエイドぐらいちゃんとしろ)(天下りですわ)

 

反面、俺自身給水のタイミングがいまいちよくわかってないから、2kmに1回というペースを与えてくれたことはプラスではあった。

2kmに1回って別に少なくはないと思うし。

 

でも飲むためだけに使うわけじゃないしエイドステーションがもっと広いと良かったかなー。

 

5km過ぎたくらいで、

「あれ、これもしや不完全燃焼で終わりやしないかい...?」

となったのでペース上げた。

 

スイムとバイクでの恨み、はらさでおくべきか、とばかりのごぼう抜き。

 

最後1.5kmくらいは上げに上げた笑

体もちゃんとついてきてくれてよかった。

 

結果、115人中55位でゴール。

初めてにしてはまずまずといったところではないでしょうか。笑

 

うーん、スイムで温存しすぎたか。

でもスイムで出し切ってたらバイクとランにも影響出てたかも。

バイクはわりかしがんばったけど地力がなかった。

ランは...ポテンシャルで戦っただけ。

 

結論、練習不足。

くぅー。

 

もっと時間取ってトレーニングしたい!!しなきゃ!

 

うーんでも相当ビビってたけど、振り返ると余裕の完走。

なんならフルマラソンの方が確実にキツかった。

 

それは身体の同じ部分を使い続けるから当然っちゃ当然のような気もするし、それとももしかするとランより慣れていないスイム・バイクでの追い込み方を知らないだけかもしれない。

 

何にしろトレーニングをしっかりした上で、来年またトライアスロンに出たい。

 

今回は1人で出ることになったけど次回は友達と出れたらいいな〜。

出てくれそうなのは何人かいるし。

 

 

 

マラソンを呼びかけたときも食いつきには驚いたけど、トライアスロンにまで興味を持ってくれる(もしくは持っていた)人がテニスのたった1コミュニティの中にいて、しかも1人や2人じゃないってことはもう奇跡としか言いようがない。

 

高校時代の想像では1人で走っていた道を、今は新たな友達と走っているというのは感慨深い。

 

そういうのも大学に来た意味のひとつになった。俺はね。

 

そういえば京都マラソン応募した。

当選してほしいなー。

 

鹿児島マラソンもエントリー予定。

これもまた抽選ということで、強運を発揮したいね。

 

 

ここまで読んでくれたあなたは相当の物好き

 

か、僕好き😘

 

さて、心理学実験レポートやりますか。

何時間寝れるかな。

明日は朝からプール監視で休む間もなくカテキョだ。

 

苦しいことがあるから、楽しいことを楽しく感じられるよね!

 


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どうでもいいけど今日ついに走ってる時滑ったから、ランシュー新調することにした。

NIKEiDの出番!!!

今回は買う買う詐欺じゃないと思います。笑

 

 

エンバンメイズ(4)〜(6)

エンバンメイズ(4)~(6)/田中一行

エンバンメイズ(6) (アフタヌーンコミックス)

正直クオリティーの高いマンガとは言えないと思うんだけど、魅力がある。

 

なんだろ。

 

アングラ要素が面白いのはわかる、

 

あと主人公の勝ち方の爽快感

 

戦いの内容もおもしろい

 

いや普通におもしろいじゃんこのマンガ笑

 

ということでぜひ読んでください。

 

全6巻で読みやすいし、阪大のサマーフェア的なのでも取り上げられてたね。

 

(セリフがよくわからないことを除いて)終わり方も悪くない!

 

 

ダーツマンガらしいっちゃらしいんだけどね笑

 

 

 

 

 

 

宇宙兄弟(31)

宇宙兄弟(31)/小山宙哉

宇宙兄弟(31) (モーニングコミックス)

ロシアにもなじんできたヒビトが、ついにコスモノート選抜試験を迎える。過去を捨てて前に進むヒビト。彼には“絶対”が存在する。

 

一方宇宙のムッタ。太陽フレアの影響で、月面にいるのにシャロン月面望遠鏡を建設できない。歯がゆい思いをするムッタだったが、滞在延長が言い渡され望遠鏡の完成が見えてくる。

 

 

 

登場人物の発言を通して伝わってくる作者の哲学がすごく好き。

 

何かを伝えたいという思いをジンジンと感じる。

 

言葉を羅列しても陳腐に見えてしまうかもしれないから紹介はしないけれど

 

ぜひ読んでみてください

 

誰もがこの作品から得るものがあるはず

 

絶対に誰もがある

 

下手な自己啓発本よりも役に立つ漫画。